月寒あんぱん 北海道産小豆100%のこしあんぱん

月寒あんぱんの歴史は、月寒に駐屯していた旧陸軍歩兵第25連隊内で菓子販売を行っていた大沼甚三郎が考案したと言われていて、明治44年、連隊の兵士が平岸 - 月寒間の道路整備の勤労奉仕を行った際、間食として1日5個配布され、この道路はアンパン道路と呼ばれるキッカケとなり、現在でも、あんぱん通りの名残が残っています。
月寒あんぱんは、パンとカステラの中間くらいの食感の和菓子となっていて、たまごを多めに使用しており、水分を少なくしている事から、賞味期限が1ヶ月と長めになっています。
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