らいでんメロン

raidenmelon201705010001北海道のメロンとスイカは、今では一大産地として有名になりました。その中でスイカでお馴染みとなったらいでんスイカには、メロンもありスイカ同様にとてもみずみずしく美味しいメロンに育っているんです。らいでんメロンは北海道内はもちろん、関東、関西を中心に全国各地へ出荷されています。

らいでんメロンは、全国で初めてメロン用の光センサーを導入したことにより、 メロンの形状や糖度を測定して出荷されていますので、個々のバラツキを最小限にした高品質メロンとなっています。

蜜のような濃厚な甘さと、口の中でとろけるような食感、そしてジュワーっと溢れてくる果汁が最高のメロンの証しとです。

らいでんメロンの品種

赤肉種
「らいでんルピアレッド」「らいでんレッド01」「らいでんレッド113」「らいでんレッドティアラ」の4種類

青肉種
「らいでんクラウン」の1種類
らいでんメロンは、らいでんスイカ同様に甘みがあり人気があります。らいでんメロンの出荷期間は6月下旬から10月末くらい迄、北海道の大自然の恵みです。

らいでんメロンの由来

らいでんメロンのふるさとは、積丹ブルーの海が綺麗な積丹半島の西側の付け根が始まりです。らいでんの名は、この近くの「雷電海岸」からつけられたもので、日本海の荒波と切り立った岩がぶつかり合う景勝地となっています。

現在では「らいでんスイカ」と並ぶ共和町の特産品が「らいでんメロン」です。毎年、6月末から10月末まで計画的に出荷していて、 地元の農家さんによって糖度やネットの形状が、とても良いメロンに育てられていて、これからも生産者が一丸となって質の高いメロンを作っていくと地元のメロン農家さん達が頑張っています。

らいでんメロンが美味しいのはニセコの水

品質の高いメロンになる条件はさまざまで、綺麗な空気と、大自然生まれの水、そして昼夜の温度差が大きいことです。メロンにとって最高の条件を整えたニセコの山々は、冬は世界中からスキーヤーが訪れる最高のリゾート地です。

羨ましくなるくらい自然豊かな環境の中、日当たりよい畑で、大切に育てられた、らいでんメロンは、糖度が高く、日持ちが良いのが特徴となっています。